世の人々の楽しみと幸福の為に

世の人々の楽しみと幸福の為に

世の人々の楽しみと幸福の為に

世の人々の楽しみと幸福の為に

世の人々の楽しみと幸福の為に

株式会社ブリヂストンの創業者石橋正二郎は、1889年(明治22)、久留米市に生まれました。
家業の仕立物屋からスタートしたのち、地下足袋の創製による成功から、ついには自動車タイヤ国産化の成功などによって、日本のゴム工業の発展と技術革新に尽力しました。
名誉市民 石橋正二郎が心から願った言葉があります。
「世の人々の楽しみと幸福の為に」
これは、人を愛し、事業を愛し、郷里を愛した正二郎の経営理念であり、人生観でした。

Booklet

石橋正二郎の生涯

石橋正二郎の生涯(PDF:2.6MB)
PDF:2.6MB

正二郎の歩み

正二郎の歩み(PDF:5.5MB)
PDF:5.5MB

名誉市民
石橋正二郎について
About Shojiro

世の人々の楽しみと幸福の為に

石橋正二郎が歩んだ時代は、日清、日露の戦争から日中戦争、太平洋戦争と大戦の連続で、未曾有(みぞう)の激動期でした。正二郎が「全国的に発展するような事業で、世のためにもなることをしたい」と夢を描いたのは、17歳で家業を継いだ時です。87歳という生涯を通して志を貫いた、その足跡を振り返ります。

株式会社ブリヂストン創業者 石橋正二郎氏

主な参考資料

「私の歩み」
石橋正二郎著
「回想記」
石橋正二郎著
「我が人生の回想」
石橋正二郎著
「石橋正二郎」
石橋正二郎伝刊行委員会編著
「創業者石橋正二郎」
小島直記著
「名誉市民 石橋正二郎」
石橋正二郎名誉市民顕彰会発行

石橋正二郎名誉市民
顕彰会について
About Kenshokai

広く伝え、行動する

石橋正二郎名誉市民は、「世の人々の楽しみと幸福の為に」と「最高の品質で社会に貢献」との理念のもと、ブリヂストンを世界のトップ企業に育てあげるとともに、地域経済の発展や、地域の文化・教育に多大の貢献をされました。久留米大学の創立、石橋文化センター・石橋文化ホール・石橋美術館の開館、有馬記念館の開館、久留米市内全21小中学校へのプールの建設寄贈など地域の文化・教育への多大な貢献は枚挙にいとまがなく、今日の久留米市の文化都市づくりの創始者ということができます。人を愛し、自然を愛し、郷土の発展を願った石橋正二郎名誉市民は、私たち久留米市民すべての誇りであります。
平成21年に、石橋正二郎氏生誕120年を迎えるにあたり、久留米市、久留米大学、久留米商工会議所等による実行委員会を組織し、石橋正二郎名誉市民の人々の幸福と郷土の発展を願った理念を広く伝え、これからのまちづくりを進めるため、石橋正二郎氏生誕120年記念事業を実施いたしました。
さらに、石橋正二郎名誉市民の偉大な足跡と、尊い理念や功績を深く心に刻み、次世代に語り継いでいくため、平成22年8月に久留米市、久留米大学、久留米商工会議所をはじめ、官民一体となって新たに「石橋正二郎名誉市民顕彰会」を組織いたしました。  今後は石橋正二郎名誉市民の理念を広く伝え、これからのまちづくりをすすめる事業を実施してまいります。皆様方には、今後とも「石橋正二郎名誉市民顕彰会」の活動にご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

平成22年8月発足
石橋正二郎名誉市民顕彰会 会長 本村康人

入会のご案内Admission

石橋正二郎名誉市民の偉大な足跡と、尊い理念や功績を深く心に刻み、次世代に語り継いでいきます。

石橋正二郎名誉市民の偉大な足跡と、尊い理念や功績を深く心に刻み、次世代に語り継いでいくため、石橋正二郎名誉市民顕彰会を平成22年8月に組織しました。
石橋正二郎名誉市民の理念を広く伝え、これからのまちづくりをすすめる事業を実施していきます。

石橋正二郎名誉市民顕彰会では、多くの方々のご入会を歓迎いたします。

石橋正二郎名誉市民顕彰会の趣旨や活動に賛同し、同会の組織や活動を支えてくださる会員を募集しています。
活動報告としての会報(年1回)、行事のご案内をお届けします。

年会費

個人会員
1口 年額 1,000円
団体・法人会員
1口 年額 10,000円

お問い合わせContact

石橋正二郎名誉市民顕彰会 事務局

〒839-0862
福岡県久留米市野中町1015
石橋文化センター内

TEL 0942-33-2271
FAX 0942-39-7837

※頂いた個人情報は当会からのご案内のためのみに使用され、ご本人の許可なく第三者に開示されることはありません。